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D2D アクセシビリティ勉強会 2016 に参加しました

by Sponge Design

2014年から開催されているD2Dのアクセシビリティ勉強会。
第2回目から何度か参加させていただいています。

この勉強会ではじめてJIS X 8341-3:2010の概要を知り、ウェブアクセシビリティ基盤委員会(WAIC)を知り、何をどうすれば基準を満たしたことになるのかを知りました。

昨年、サイト利用者のなかに視覚障害を持っている方がいると想定される案件をコーディングしましたが、勉強会で教えていただいたことやいただいた資料にとっても助けられまして、超感謝です。

9/22(祝)は2016年になってからの初開催、期待して参加してきました。

これまで参加した回では、みるくさん澤田さんのお話+ワーク という感じでしたが、今回はトップバッターにサイボウズ株式会社の小林さんが「なぜアクセシビリティに取り組むのか?」というテーマでお話しされました。
(小林さんは今年のFRONTEND CONFERENCE 2016にも登壇されました。イベントには行けませんでしたがスライドは拝見しました)

↓思わずメモったリスト

アクセシビリティ対応することに対し組織・顧客の理解を得るために


なるほどな〜 と思うことばかり。

自分はフリーランスなので、やろうと思えばコーディングをするときに勝手にアクセシビリティ対応をできる(どこまできちんと満たしているかはさておき)わけです。
そして、そうやって作ったものに対して納品後にクライアントから何かコメントされたこともありませんでした。

しかし、今日のお話を聞いていて「ひとりでやってるだけでは全然周りに広まらない」ということに初めて気が付きました。
この仕事をしているなら必ず誰かとチームを作っているわけなので、そこから広める努力をしなければならんな、と。

コーディングは年々複雑になっているのでいつまでお受けできるかわかりませんが、デザインするときにだって、UI設計とは別の視点でアクセシブルになるように考えることは大事です。

あー なんか色々忘れてたなー。


澤田さんのセッションでは…

JIS X 8341-3:2010から2016への変更点を説明していただきました。
スライドはこちら

個人的にこれは大きい変化だなぁと思ったのは、2010までは製作者が制御できないコンテンツ(広告やCGMのようなもの)は対象から除外できたのが、2016では除外できなくなった、というところです。


間違い探し

みるく姉さんの間違い探しコーナー。
グループに分かれ、お題用に準備されたサイトから、レベルAとレベルAAを満たしていないところを見つけ出して、発表しました。
スライドはこちら

うちのグループは私含めた4人でチェックリストを分担しました。
3人ともアクセシビリティ勉強会に初めて参加されたとのことですが、みなさんサクサクと洗い出していましたよ。すごい。
私、最初に参加したときにはどこをどう見たら良いのか全然わからなかったので…。


締めのお言葉

みるくさん・澤田さんから回答と補足の説明をしていただいた後、最後に勉強会&懇親会仕切り担当 皿海姉さんより締めのお言葉。(↓は話された言葉そのままではなく、私が印象に残った言葉をまとめているので、当日参加者でニュアンスが違うと感じる方がいたらすみません)

東京オリンピックに向けて、大企業はアクセシビリティ対応を迫られる。
周りの企業もその流れに乗っていくだろう。
アクセシビリティはこれからますます盛り上がっていくに違いない。

そうなるといいですね。

おまけ:懇親会も楽しかったです。

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